信州大学SVBLのナイストライ！

国内最大規模の大学生、大学院生等による新事業のビジネスコンテストが、
日刊工業新聞が主催するキャンパスベンチャーグランプリ（通称CVG）です。
開催歴が長く、このコンテストを通じて数々のベンチャー企業が輩出されています。
また最大規模というとおり、エントリー数が多く、特に信州大学の学生が出場する東京ブロックは、
ファイナルに進出するまでに、一次審査、二次審査、そしてセミファイナルを通過する必要があります。
今年そのファイナルに見事進出したのが、以前このブログでもご紹介した
Arkorkという学生団体の代表をつとめる信州大学大学院の加納くんです。

12月19日にファイナルが開催され、
自身の研究テーマである「X線CT画像における金属ノイズ低減」をどのように展開させていくか、
プレゼンをしました。

その結果、テクノロジー部門優秀賞とりそな銀行賞を受賞しました！

今後の更なる活躍が楽しみですね！